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北海道の屋根の歴史

北海道では開拓以来、『柾葺き・わら葺き』が主流でした。本州のような瓦屋根は雪や氷に弱いことや重量がかからない亜鉛メッキの板金屋根が誕生・普及し現在に至っています。

板金屋根の問題点

板金屋根は、鉄板による防水で雨水や雪を防ごうとする考え方で施工されています。トタンは年数が経過しますと寒暖の差により伸縮をします。そしてハゼが開いて、雨水・融雪水などにハゼの部分やダクトなどのパイプ付近に水が集中して雨漏りを起こします。また、ハゼの部分から暖気で溶けた雪水が入り込み、スガ漏りを起こすケースも少なくありません。

 

屋根は、身支度に例えると『帽子』のようなもの。強く日差しや風雲を遮ったり、雪の重みを分散して受け止めたり、高いデザイン性で環境と美しく調和したりと、重要な役割を担っています。屋根がこうした役割を十分に果たすことにより、壁も柱も守られ、当然建物の寿命が延び、メンテナンスにかかる費用も軽減されます。さて、屋根がこうした役割を果たし続けるには、定期的な点検や改修工事も必要になります。雪の重みで構造体に異常をきたしたり、雪処理に問題があったり、スガモリや結露が発生するようであれば、早急に対処しなければなりません。

 

 

 

 

 

最近札幌で目にするスパン外壁金属サイディングの落とし穴!!

昨年前から、スパン外壁金属サイディング(縦貼り工法)を行う住宅も増えてきました。しかし、外壁金属スパンサイディング(縦貼り工法)は思わない落とし穴があるのです。外壁金属サイディングは、通常のサイディング工法とは同様に通気工法で行う為に、木胴縁を横に貼り施工をします。その際、通気や結露が壁内部で停滞をし、壁内部で劣化・外壁金属サイディング自体の発砲ウレタン断熱がふやけてしまします。それに対して、当社がおすすめしている金属ガルバリウムサイディング(横張り工法)木胴縁を縦貼りにして行いますので、通気をしっかり確保でき、通気・結露・壁内部腐食の心配が全くありません。

 

◎他社のガルスパン外壁金属サイディング(横胴縁仕様)

 

◎ユウケンの金属ガルバリウムサイディング

(縦胴縁仕様)

 

 

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