札幌で地域密着リフォームしているユウケンの住宅調査人からのアドバイスとは?

 

□住宅リフォームの取り組み

リフォームの目的をはっきりさせる

計画づくりでもっとも大切なことはリフォームの目的をはっきりさせることです。リフォームでどのような暮らしを実現したいのか、今住んでいる住宅の問題点を明らかにするとともに、まずは、家族みんなでよく考えることが必要です。

リフォームについてみんなで考えます。

◎生活のどんな部分を大切にしたいか考えてみます。

◎住まいの不満点・問題点を1つずつ拾い出す。

◎リフォーム後の生活を想像してみます。

◎家族全員の意見を聞き、意志を統一します。

◎改善したい順に優先順位をつけます。

信頼できる業者選びがリフォームの良し悪しを決めます!満足できる業者はどんなところなのでしょう。

・住宅に関する専門知識・技術があり、専門資格を持った人がいるか

・事前に、きちんと調査を行うか

・話をじっくり聞いてくれるか

・小さな相談でも、面倒がらずに応えてくれるか

・担当者の態度や言動に不審な点はないか

・工事中の火災など万が一の時の保証があるか

工事完了後の確認

工事完了後は必ず工事の責任者と一緒に、工事に不備がないか現場を確認します。

(工事監理者がいる場合は、工事監理者も一緒に確認します。)

特に、住みながらのリフォームの場合工事が終了した部分から使用しはじめるため、そのつど確認し、問題があればすぐに直してもらうか、後日直すよう文書で確認しておきましょう。工事の不備が使用による故障かがわからなくなるよう気をつけましょう。何も不備がなければ、工事完了確認書など必要な書類を取り交わし大切に保管します。また、建築確認を受けている場合は、完了検査の手続きが必要です。

 

 

 

札幌のT様宅のリフォーム改修工事

ちょうどよい距離感で親世帯暮らす

高齢者になった親世代と一緒に暮らすには、どのようにリフォームするのが理想的でしょうか。つかず離れずの距離感を保ちながら、家族みんなが快適に過ごせる家を!

◎高齢者室とは

【一様でないお年寄りの生活】

お年寄りが完全な自立生活を送り、殆どの生活やスペースを子世帯と共用しないのなら2世帯住宅も選択肢でしょう。逆にお年寄りと同居する場合は、食生活をはじめ、世帯の一員としてさまざまな事物を共有しながら暮らすことになります。お年寄りといっても性別や年齢、健康状態、夫婦か否かなどによって、生活は一様ではありません。昔ながらの多世代の暮らしで親がまだ若ければ、生活の主体はむしろ親の方にあり、子世帯は徒の関係となるでしょう。親の自活が難しくなってきた年齢での同居であれば、老人室だけでなく親のサポートをしやすい住まいを考えます。

・ほとんどのつながりと独立性

共に暮らすといっても、年代の違いによる生活時間帯のズレは必ずあるものです。そのため、リビングと完全に一体にあるような老人室では、お互いの都合の悪いことも多く、少し間を置くのがよさそうです。反対に全く気配のわからないほど独立性が高いのも問題です。気軽にリビングに出てこられるくらいの距離が理想です。

・地域とのつながりにも配慮

長時間家にいることの多いお年寄りは、その分、地域とつながりをもって暮らしている場合が多いはずです。昔からなじみや、趣味の仲間との交流がうまく運ぶような住まいが理想です。部屋から通りが眺められたり、顔なじみが訪ねてきやすい導線を工夫し、地域から独立しないようにします。お年寄りの部屋が直接外に通じていれば、将来体が弱くなってきたときに、外部から介護サービスを受ける際にも対応しやすくなります。年齢、健康状態、夫婦か否かなどによって、生活は一様ではありません。昔ながらの多世代の暮らしで親がまだ若ければ、生活の主体はむしろ親の方にあり、子世帯は徒の関係となるでしょう。親の自活が難しくなってきた年齢での同居であれば、老人室だけでなく子が親のサポートをしやすい住まいを考えます。

◇2室からなる高齢者部屋

 

リフォームのご相談・お問い合わせは、住まいのユウケンまでご連絡お待ちしております。

経験豊富なスタッフがご相談をお聞き致します。

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

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