リフォームする為に住まいの総点検してみてはいかがでしょうか?

リフォームする為に住まいの総点検を!

◇住まいの自己診断

・基礎や外壁が傷んでないかは、日常の点検活動の中で気付くことも多いと思います。また、床や天井に点検口があれば、普段は見る機会がない場所も自分で点検することが可能です。

・その他、普段の住み心地として、隙間風や結露、建具の建て付け、赤水や設備の劣化などについて、家族全員でチェックしてみるとよいでしょう。

・家族で住まいの自己診断を行った上で、気になることがある場合には、当社の建築相談調査会登録事務所になっておりますので、ご相談下さい。

◇専門家による建物診断

・リフォームを考える場合に、築年数が相当程度経過した住宅は、専門家に建物診断をしてもらうとよいでしょう。

・専門家による建物診断では、目視やヒアリングによる基本診断を半日程度で行い、必要に応じて機器等を用いた精密診断を依頼することもできます。

・中古住宅を購入する場合、どこまでリフォームするかを判断するためにも、建物診断を受けて住宅の状態を把握することが重要です。

・専門家に建物診断してもらうことで、リフォーム後も安心して暮らすことができます。

住宅タイプから見たリフォームの留意点

◇戸建て住宅のリフォーム

・戸建て住宅は、一般に木造や鉄骨造などが多く、住み手のライフスタイルや住宅の状態に応じて、住宅の規模や構造体に応じて、住宅の規模の増減や構造体に手を加えるリフォームが可能です。

・一定規模を超えるリフォームや工事内容によっては建築確認申請が必要になる場合ばあるので、注意しましょう。

・建築確認申請が必要な場合でも、リフォーム後の住宅が建築基準法等で定める基準に適合している必要がありますので、工事内容が法令を守ったものになっているかどうか確認することが必要です。

◇共同住宅のリフォーム

・共同住宅(分譲マンション)では、原則として住戸専有部分が工事可能な範囲になりますので、工事内容は内装・設備の更新が中心となります。また、構造体や既存の配管との関係などから、所有者の判断だけでは壊せない壁があったり、水廻りの位置や大きさが変更できない場合もあります。

 

コンクリート枡が陥没しておりました。

こちらのお宅は、年数の経過とともに、コンクリート枡が凍害で下がり、埋設管がはずれて水勾配が逆勾配になってしまいました。排水の流れが悪くなり、基礎や宅内に汚水や雑排水などが流れ込んだり、詰まったり、異臭がしなりなど様々な症状が出てきます。それらを解消するには、コンクリート枡は(重たく荷重がかかり、埋設管を痛めたりします)ので、『高耐久塩ビ枡』に取替を行うことで、今までのように枡が不具合を起こすことがなくなりますので安心できます。

当社の安心責任の排水工事過程です。
コンクリート枡が傾いたり・陥没している箇所がありました。
掘削掘り起こしをします。埋設管も同時に掘り上げていきます。
コンクリート枡の傾きにより、宅内からの排水パイプが割れており、雑排水などが土に浸透しておりました。
新たに、埋設管(100㍉)及び立ち上がり管は150㍉を使用をし、配管しております。
宅内からの排水に関しても、基礎の入口付近でカットをし、継手パイプでソケットを使い、排水配管をします。
リフォーム工事をお考えのお客様は、住まいのユウケンまでご相談・お問合わせ下さい。

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。

株式会社 住まいのユウケン
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