札幌で地域密着リフォームをしているユウケンの住宅検査人からのアドバイス

住宅リフォームの取り組み

リフォームの目的をはっきりさせる

計画づくりで最も大切なことはリフォームの目的をはっきりさせることです。リフォームでどのよう暮らしを実現したいのか、今住んでいる住宅の問題点を明らかにするととともに、まずは、家族みんなでよく考えることが必要です。

リフォームについてみんなで考えます。

◎生活のどんな部分を大切にしたいか考えてみます。

◎住まいの不満・問題点を1つずつ拾い出す。

◎リフォーム後の生活を想像してみます。

◎家族全員の意見を聞き、意志を統一します。

◎改善したい順に優先順位をつけます。

信頼できる業者選びがリフォームの良し悪しを決めます。満足のできる業者はどんなところなのでしょう。

・住宅に関する専門知識・技術があり、専門資格をもった人がいるか

・事前にきちんと調査を行うか

・話をじっくり聞いてくれるか

・小さな相談でも、面倒がらずに応えてくれるか

・担当者の態度や言動に不審な点はないか

・工事中の火災など万が一の時の保証がるか

工事完了後の確認

工事完了後は必ず工事の責任者と一緒に、工事に不備がないか現場を確認します。(工事監理者がいる場合は、工事監理者も一緒に確認します。)

特に、住みならがのリフォームの場合工事が終了した部分から使用しはじめるため、そのつど確認し、問題があればすぐに直してもらうか、後日直すよう文書で確認しておきましょう。工事の不備が使用による故障かどうかがわからなくならないよう気をつけましょう。何も不備がなければ、工事完了確認書など必要な書類を取り交わし大切に保管します。また、建築確認を受けている場合は、完了検査の手続きが必要です。

石狩市でアルミ窓からすがもりで、リフォーム窓サッシに取替しました。

2階にあるアルミ窓(単板ガラス)雨風が伴う際に、1階に水が伝わってくるとの事でした。特に、アルミ窓は枠のつなぎ目などから入ってくる場合や窓枠と外壁とのつなぎ部のひび割れ(クラック)により水が侵入してくるケースもあります。窓からのすがもりはあまり聞かれないかもしれませんが、結構窓も原因ですがもりが発生する事はあります。すがもりは、外壁・屋根ばかりだけでなく、窓からのすがもりもあります。特にアルミ製の窓・初期型の複層ペアーサッシは要注意です。

リフォーム窓サッシ工法

窓リフォームの際は、窓廻りの外壁カット・内側窓廻りの造作工事が必要でありますが、リフォーム用窓サッシ工法は、外側・内側ともに解体工事がなく、既存枠を残し、複層樹脂窓サッシを入れ込む工法です。外側・内側と子に、額縁・モールにて防水施工しますので、付帯工事が少ないです。しかしデメリットとして、現状より、窓開口は小さくなりますが、ほとんどのお客様からは、小さいとのお声はありません。逆に明るくなったとのお声が多いです。

リフォーム用窓サッシ

アルミ製の窓サッシです。

これが、リフォーム窓サッシの樹脂枠・複層ペアーガラス障子です。

元枠を残し、木下地でレベル調整をしながら、平らにし、隙間には、防水気密処理をします。

引き違い窓ですが、防水性・水の排水処理・断熱性が昔とは全然違います。

複層樹脂枠を納めて、取付ました。

 

リフォーム工事をお考えの方は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。

 

 

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