住宅リフォームのおすすめ

今住んでいる家の状態チェック

札幌でリフォームを考えるきっかけとなるのは、今の住まいに何らかの不満や悩みがあり、その悩みや不満をリフォームすることで解決したいということです。また、住まいの現状を見直すということは、これまでの暮らし方を見つめ直し、これからの暮らしを考えていくということですから、新たな発見をするチャンスにつながります。そのためには、まず自分の住まいのどこが不便になったのか、どこが古くなってどんな状態になっているのか、現状を把握しておく必要があります。我が家で困っていることやなんとかしたいと思っていることを、よく考えますと、不満や悩みはいくつも出てくるのです。それをリストアップしてよく検討してみて下さい。そうすることによって、リフォームの目的が明らかになるというだけでなく、リフォームによって解決したい問題点に優先順位をつけることが出来ます。優先順位は、緊急性と重要性の二つの視点から判断することになります。たとえば、雨漏りは建物の寿命に直接関わってきますので、できるだけ早く行う必要があり、緊急性が高いことになります。ですから、リフォームの優先順位が高くなるのは、緊急性と重要性のどちらも必要なところということになります。参考まで、リフォームんお対象になるところをあげると以下のようになります。

屋内➩居間、建具ドア、床、リビング、台所、キッチン、ダイニング、浴室、洗面室、トイレ、廊下、寝室、子ども部屋、和室、洋室、配管、クローゼット、納戸など……。

・屋外➩屋根、外壁、玄関ドア、バルコニー、排水、門扉、塀、造園、フェンス、アスファルト舗装など……。

※リフォームの希望や願望を一番持っているのは、家庭の主婦の場合が多くなっています。毎日家庭生活を切り盛りして、家族の健康を支えているわけですから、家のなかの不便さを一番よく感じています。

石狩市でアルミ窓からのすがもりで、リフォーム窓サッシに取替しました。

2階にあるアルミ窓(単板ガラス)雨風が伴う際に、1階に水が伝わってくるとの事でした。特に、アルミ窓は枠のつなぎ目などから入ってくる場合や窓枠と外壁とのつなぎ部のひび割れ(クラック)により水が侵入してくるケースもあります。窓からのすがもりはあまり聞かないかもしれませんが、結構窓も原因で、すがもりが発生する事はあります。特にアルミ製の窓・初期型の複層ペアーサッシは要注意です。

【リフォーム窓サッシ工法】

窓リフォームの際は、窓廻りの外壁カット・内側窓廻りの造作工事が必要でありますが、リフォーム用窓サッシ工法は、外壁・内側ともに解体工事がなく既存枠を残し、複層樹脂窓サッシを入れ込む工法です。外側・内側共に、額縁・モールにて防水施工しますので、付帯工事が少ないです。

しかし、デメリットとして、現状より窓開口部は小さくなりますが、ほとんどのお客様からは、小さいとのお声はありません。逆に明るくなったとのお声が多いです。

リフォーム用窓サッシ

アルミ製の窓サッシです。

これが、リフォーム窓サッシの樹脂枠・複層ペアーガラス障子です。

元枠を残し、木下地でレベル調整をしながら、平らにし、隙間には、防水気密処理をします。

引き違い窓ですが、防水性・水の排水処理・断熱性が昔とは全然違います。

複層樹脂枠を納めて、取り付けしました。

リフォーム工事をお考えの方は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。

 

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