今札幌で屋根工事が盛んです!

今札幌で屋根工事が盛んです!

屋根は雨や雪、風から住まいを守ると同時に、

『家全体の寿命を延ばす』

重要な役割を担っています。

 

屋根は、身支度に例えると『帽子』のようなもの。強い日差しや風雲も遮ったり、雪の重みを分散して受け止めたり、高いデザイン性で環境と美しく調和したりと、重要な役割を担っています。屋根がこうした役割を果たすことにより、壁も柱も守られ、当然建物の寿命が延び、メンテナンスにかかる費用も軽減されます。さて、屋根がこうした役割を果たし続けるためには、定期的な点検や改築工事も必要になります。雪の重みで構造体に異常をきたしたり、雪の処理に問題があったり、すがもりや結露が発生するようであれば、根本部分からの総合的な対処が必要です。当社では、経験を生かし他社にはできない事を取り入れ、お客様の寿命を延ばす正しいリフォームを提案しています。

屋根は、直接外気に接する場所であり、小手先のきかない場所でもあります。又、カビや湿気は人体・建物にとっては、大敵であり、知らず知らずに進行が進んで、取り返しがつかなくなり、今以上に、内壁・天井を剥がすことになり、大工事に発展する事も多々あります。建物の寿命は屋根にあるといっても過言ではありません。屋根は目立たない場所で割と手抜き工事をされていることが多々あります。年数の経過とともに、欠陥状態が現れます。しっかりとした技術・工法そして、長年の経験と知識が豊富な工事会社に頼む事が大切です。

 

すがもりの屋根を見事に止めました。

こちらのお客様は以前からすがもりの症状があり、症状が出る場合と出ない場合がありました。そこで、スタッフが雨の日にお伺いをし、診断に行ってきました。その結果、屋根トタンのつなぎ目から雨水が侵入をし、すがもりが発生していると判断をしました。そのことをご説明させて頂いた上で、ご納得を頂き、工事をさせて頂きました。

当社の安心責任工事過程です。

 

今までの屋根材です。20年も経てばこんな状態です。塗膜はなく、サビ腐食をしている状態です。

塗膜はなく、サビ腐食をしている状態です。

屋根材をすべて剥がしています。

アンテナの止めている箇所も雨水などが入っておりました。サビ腐食しておりました。

屋根材の裏側も蒸れて湿気結露状態になってサビ腐食しております。

排水溝(樋)も加工組立を行い、敷設しました。

 

屋根材の下には、万が一屋根材の下に水が走っても、グリーン色の防水フェルトが止めてくれる優れものです。

屋根トタンと屋根トタンのつなぎ目にも弾力性変性シリコンをまんべんなく注入します。

屋根材を頑丈に葺きました。完全防水です。

排水溝は大事な箇所でもあり、保護しなければなりません。ゴミや雪などが一気に入らないように、塩ビ製のダクトカバーで樋を保護します。

◎屋根工事をお考えの方は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。

 

 

 

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。

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