今札幌で屋根工事が盛んです!

長年の経験と知識が豊富な工事会社へ

◇屋根は雨や雪、風から住まいを守ると同時に、

『家全体の寿命を延ばす』

重要な役割を担っています。

屋根は、身支度に例えると『帽子』のようなもの。強い日差しや風雲も遮ったり、雪の重みを分散して受け止めたり、高いデザイン性で環境と美しく調和したりと、重要な役割を担っています。屋根がこうした役割を果たすことにより、壁も柱も守られ、当然建物の寿命が延び、メンテナンスにかかる費用も軽減されます。さて、屋根がこうした役割を果たし続けるためには、定期的な点検や改築工事も必要になります。雪のもみで構造体に異常をきたしたり、雪の処理に問題があったり、すがもりや結露が発生するようであれば、根本部分から総合的な処置が必要です。当社では、経験を生かし他社にはできない事を取り入れ、お客様の家の寿命を延ばす正しいリフォームを提案しています。

屋根は、直接外気に接する場所であり、小手先のきかない場所でもあります。又、カビや湿気は人体・建物にとっては、大敵であり、知らず知らずに進行が進んで、取り返しがつかなくなり、今以上に、内壁・天井を剥すことになり、大工事に発展する事も多々あります。建物の寿命は屋根にあるといっても過言ではありません。屋根は目立たない場所で割と手抜き工事をされていることが多々あります。年数の経過とともに、欠陥状態が現れます。しっかりとした技術・工法そして、長年の経験と知識が豊富な工事会社に頼むことが大事です。

 

◇屋根の雪処理リフォーム術

落雪屋根が主流だった昔は、今ほど落雪に対する意識が高くなく、雪が隣家の敷地に落ちても、どこか『お互い様』という気持ちがありました。ところが狭小化や無落雪屋根の登場で、近年は屋根雪が大きな問題になっています。屋根雪問題をリフォームで解決する場合、まず住まいの屋根形状と落雪との関係を調べます。そして敷地との関係や、建物の形を考慮しながら最善策を考えていきます。解決方法は応急的なものから、大掛かりな形状変更まで、幅広い方法があるのでじっくり検討する必要があります。専門家の意見を聞きながら、ランニング高ストなどを比較して選ぶことが大切です。

 

◇落雪屋根のケース

①特徴

屋根に勾配があり、自然に雪が落ちるため、建物への負担が少ない屋根形状です。ただし、敷地に余裕がり落雪空間を確保できることが前提になります。勾配は26.6度以上にすると頻繁に雪が落下し、つららや巻きだれの発生を防ぐことができます。また。複雑な屋根形状は雪の落下が妨げられるため、軒先につららなどができやすくなります。

②問題点

落雪屋根の場合、最大の問題は屋根から落ちる雪の飛距離。これは屋根の勾配と密接に関係しています。横葺き屋根などにしていても、予想より落雪距離が遠くまで飛ぶことがあり、隣家や道路などに落ちるとトラブルへ発展しかねません。実際、同じ勾配なら横葺き屋根の方が飛距離が長くなります。また、単純な三角屋根でない場合、雪がスムーズに滑り落ちずに屋根の上で凍りついてしまったり、それが原因で漏水することもあります。

 

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