水道の水お湯は錆など大丈夫?                   ガルバリウム鋼板とは?

お住いの水道の水、お湯はサビ・出方は大丈夫ですか?

赤水は、給水管に鉄を使用していることで、水(お湯)に含まれる酸素が鉄などとむすびつき、発生するサビが原因です。その結果水の出も悪くなったりします。(特に、お湯の症状が水よりも進みます。)今から15~20年以上前は、水道配管はほとんどが鉄管でした。ですからそのころに建てられた住宅では、水道管の入れ替えをしていない所はほとんどまだ、鉄管のままだと思います。長い間腐食されたサビについた鉄管は、まるでコレステロールが詰まった血管のようにサビが内部にたまっています。赤水がでているということは、もう限界と考えていいでしょう。内部は、ほとんど鉛筆1本が通るぐらいしかない状態です。特に、管をまげてつないでいるつなぎ部分が一番弱い所でしょう。管が破れて水漏れすると天井配管の場合、天井裏に水が溜まり、クロス、下地ボードはもちろんのこと、断熱材も水を吸って駄目になりますし、水滴が柱をつたわって土台にも影響をするなど大掛かりな工事に発展する可能性もあります。床下配管の場合でも、床下に水が溜まり、結露、サビ等の原因になります。そのような事になる前に配管を全部入れ替え、鉄配管から錆びることのない銅配管にすることをおすすめいたします。

 

 

 

 

 

 

ガルバリウム鋼板とは

耐久性に優れたガルバ鋼板を全商品に採用。従来の亜鉛めっき鋼板に比べ3~6倍の寿命が期待できます。特に、酸性雨、酸性雪、海岸地域で威力を発揮します。

◎ガルバ鋼板の表面

ガルバ鋼板のめっき層は、粒上のアルミリッチ層を亜鉛リッチ層が網目状に取り囲んでいる二層構造になっています。ガルバ鋼板はめっきに含まれる亜鉛とアルミニウムが最もバランスよく機能する組成となっており、優れた耐久性を発揮します。

【亜鉛】

鉄が錆びる前に自ら酸化物、水酸化物になり鉄素地を保護します。これを『犠牲防食作用』と呼びます。

【アルミニウム】

めっき表面に『不動態皮膜』を形成し鉄素地を保護します。

 

 

 

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