屋根の形状と種類とは?

屋根工事

雨や雪、強い陽射しを遮ってくれるのも屋根。私たちの暮らしを守ってくれているのも屋根。私達の暮らしを守ってくれているのです。メンテナンスは、そんな屋根への思いやり。トータルに考えて、いきたいものです!

【屋根の種類】

カタチや勾配が決め手

一般的には、片流れ⇒切妻⇒寄棟⇒入母屋といったように、面の数や重なりが増え、複雑になるほど手間がかかり、施工高ストも大きくなります。また、勾配がきつくなったり、軒の出が大きく屋根面積が広がるほど、コストが高くなります。見栄えの印象は、片流れや切妻は自然に遇わない落雪屋根になります。

金属系

ガルバリウム鋼板

鋼板の表面にアルミニウムと亜鉛の合金をメッキ金属系屋根材。耐久性、耐候性が非常に高く、メンテナンスの手間もかかりません。加工するのも容易で、複雑な屋根の形状にも対応できます。無塗装品のほか、ポリエステル樹脂やフッ素樹脂を塗装した製品などがあり、特に塗装品はメタリックな印象を与えてくれるので、スタイリッシュなデザインには最適です。カラーバリエーションも豊富で、住宅のティストに合わせて選ぶといいでしょう。屋根のほか、サイディングとして外壁に使用される例も増えています。

 

◎切妻

 

 

◎片流れ屋根

 

 

◎無落雪屋根

 

 

屋根リフォーム(無落雪)札幌のあるお宅の屋根を葺替することになりました

屋根は現在、スノーダクト工法(無落雪屋根)でありますが、全体的に、屋根トタンの塗装(防水性)が薄くなっております。又、谷コイル立ち上げ部分・屋根のつなぎ目のコーキングもシリコン系ですので、硬化して亀裂やトタンから剥離しており、そこの透き間から、融雪水等が入り込んでおります。このまま放置しておきますと、さらに、融雪水等などが、亀裂の入ったコーキング・谷コイルと屋根トタンのつなぎ部分などに入り込み、屋根木下地材が屋根自体の重さに耐えられなくなり、天井が陥没などの現象も出ることも十分考えられます。又、人体に有害な、湿気・カビが発生しますので、早急な工事を要します。

 

屋根は、直接外気に接する場所であり、小手先のきかない場所でもあります。又、サビや湿気は人体・建物にとっては、大敵であり、知らず知らずに進行が進んで、取り返しがつかなくなり、今以上に、内装・天井を剥がすことになり、大工事に発展することも多々あります。年数の経過とともに、欠陥状態が現れます。しっかりとした技術・工法そして、長年の経験と知識が豊富な工事会社に頼むことが大事です。

 

 

 

 

 

 

本来、現在ドレン廻りには、防水処理(コーキング)を施しなければなりませんが、施していない為、雨水などが入り込んでおります。排水溝及びドレンは、スノーダク工法(無落雪屋根)で心臓部に値します。

 

 

 

札幌でリフォーム専門店の住まいのユウケン☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

本日はリフォーム札幌でユウケンブログをご覧頂きありがとうございました。

 

すがもり札幌 雨漏り札幌 雨漏りリフォーム札幌 屋根札幌 屋根リフォーム札幌

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。

株式会社 住まいのユウケン
〒007-0850
札幌市東区北50条東7丁目7-8 第二北舗ビル1F

フリーダイヤル:0120-770-071
FAX:011-743-6405
営業時間:9:00~18:00(日曜定休)