すがもり・雨漏りは適切な診断と丁寧な専門施工でないと再発します!

止まらないすがもり・雨漏りはない!

以外と分かりづらいサッシの雨漏りです。特に雪解けの時や、暴風雨など、窓サッシに雨がつくと、天井や壁に水が伝わってきたとのご相談が多いです。自分でコーキングしたおかげでさらに広がったとのお声もお聞きします。特に窓サッシから1度でも雨漏りしたら、水の通り道」ができています。その雨水の浸入口は、窓サッシから離れたところで症状があったりと場所を特定をし見つけることが大変です。
窓サッシからの雨漏りは、放っておくと大きな被害(外壁内部の腐食劣化等)つながってしまいます。早めの処置が必要になります。

窓サッシからの雨漏り実例紹介

2階階段の高窓(アール窓) 現状仕様:アルミサッシ 単板ガラス

現状のアルミ窓

アルミ窓の4隅の突合せ部からの雨水の侵入

アルミサッシと取り外すと窓下地に雨水が浸入した形跡発見です

外壁モルタルも濡れておりました。

 

複層樹脂窓サッシにし、ペアーガラス仕様です。

これで、アルミサッシと違い、防水性は格段アップです。

元々、外壁はモルタル・ボンタイル仕上げでしたが、

既存のモルタルと新規窓廻りのモルタルとのつなぎ

のひび割れを防ぐ為に、窓設置面を

外壁金属ガルバリウム鋼板にて仕上げました。

これで外壁の劣化とサッシからの雨漏りには安心です。

 

雨漏り・すがもりは小手先の処置では、再発することもあります

しっかりとした処置・工事が必要となります。

 

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