ユウケンの屋根工事はどんな方法で工事をしますか?

札幌で屋根工事

Qユウケンの屋根工事のやり方は??

他社と工事内容がどう違うの?

Aはい!お答え致します!

屋根は人間で言えば頭に相当する個所で最も大切な場所であります。施工方法や材料等で劣ると大変な事態になります。ユウケンは今まで色々な、すがもり・雨漏り等の工事事例を見てきました。私達も目が疑われるような不良工事をしていることに、残念でなりません。しかし、もう心配はいりません。ユウケンは幾度なく試行錯誤の上、住まいのユウケン独自の工法を生みだしました。すがもり・雨漏りでお悩みの皆様、もうご安心下さい。住まいのユウケンが責任を持って、すがもり・雨漏り完全に止めます。

 

住まいのユウケンが長年の研究を重ね独自の屋根工事

8つの特徴

①既存の屋根トタンはすべて剥がします。

②自在ドレン本体も取り替えます。

③屋根下地安定処理をまんべんなく行います。

④寒冷地用防水フェルトを使用します

⑤排水溝(樋)下地調整を行い断熱性を高める為に、スタイロフォームを敷設します。又谷コイルは防錆・耐久性・耐凍性に富んだ現場に合わせて一枚物を加工・組立します。

⑥過酷な条件でも十分耐えられることができる屋根トタン材を使用します。

⑦弾力性・耐久性に富んだ『変成シリコンコーキング』を使用し、屋根トタンのつなぎ目にはすべて内コーキングします。

⑧特殊締め機で堅固に締めます。

 

①屋根剥がし

②トタン・ハゼ内コーキング

 

③自在ドレン

 

④ハゼコーキングテープも入れる

⑤屋根完成

 

札幌のK様宅 屋根診断結果

屋根は現在、スノーダクト工法(無落雪屋根)でありますが屋根トタンと谷コイルとのつかみ部分が全体的に開いた状態になっております。又は排水溝(谷コイル)自体も旧材質の為、年数の経過とともに、材質自体に亀裂が入り、劣化状態にあり、サビで間もなく穴が空く状態です。

【トタンの原理は新しい屋根トタンの場合は、寒くなると縮まり、暖かくなると開く作用が繰り返されます。しかし、年数が経ちますと、縮まる作用がなくなり開いた状態ののままになってしまいます。】

コーキングに関しましても、コーキングを使用している為、ドレン廻り・谷コイルの立ちあがり部分(両側)が剥離・劣化状態になっております。因みに、シリコンコーキングは硬化力があり弾力性が全くない状態で、全体的にサビが発生してサビを放置して置きますと、現状よりサビが広がり、サビに穴が空きそこから雨水などが入り込んでしまします。それからの箇所から雨水などが入り込み、屋根下地・天井下地材が屋根自体の重さに耐えられなくなり、天井陥没などの現象も出ることも十分考えられます。又人体に有害な、湿気・カビが発生しますので、早急な工事を要します。

本来排水溝(樋)の中にゴミが入ってはならない為に木製スノコを敷かなければなりませんが、木製スノコは年数の経過とともに、木が腐食・劣化状態になります。そのため、雪・飛来物・落ち葉などがドレンの中に入り詰まり、排水溝(樋)がプール状態になり、水かさが増して、屋根トタンと樋(FRP防水)のつかみ部分から雨水などが入り込みスガモリが発生させます。【排水溝はスノーダクト工法の心臓部に値します。】

 

 

屋根工事でお困りの方は、住まいのユウケンまで、ご相談・お問い合わせ下さい。

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。

株式会社 住まいのユウケン
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