住宅リフォームのおすすめ!

今住んでいる家の状態チェック

札幌でリフォームを考えるきっかけとなるのは、今の住まいに何らかの不満や悩みがあり、その悩みや不満をリフォームすることで解決したいということです。また、住まいの現状を見直すということは、これまでの暮らし方を見つめ直し、これからの暮らし方を考えていくということですから、新たな発見をするチャンスにつながります。そのためには、まず自分の住まいのどこから、新たな発見をするチャンスに繋がります。そのためには、まず自分の住まいのどこが不便になったのか、どこが古くなってどんな状態になっているのか、現状を把握しておく必要があります。我が家で困っていることやなんとかしたいと思っていることを、よく考えますと、不満や悩みはいくつも出てくるものです。それをリストアップしてよく検討してみて下さい。そうすることによって、リフォームの目的が明らかになるというだけでなく、リフォームによって解決したい問題点に優先順位をつけることが出来ます。優先順位は、緊急性と重要性の二つの視点から判断することになります。例えば、雨漏りは建物の寿命に直接関わってきますので、できるだけ早く行う必要があり、緊急性が高いことになります。水廻りの設備は、毎日の生活に欠かせないものですから、重要性が高いことになります。ですから、リフォームの優先順位が高くなるのは、緊急性と重要性のどちらも必要なところということになります。参考まで、リフォームの対象になるところをあげると以下のようになります。

◎屋内➩居間・建具ドア・床・リビング・台所・キッチン・ダイニング・浴室・洗面室・トイレ・廊下・寝室・子供部屋・和室・洋室・配管・クローゼット・納戸など……。

◎屋外⇒屋根・外壁・玄関ドア・バルコニー、排水・門扉・塀・造園・フェンス・アスファルト舗装など……。

 

寒いタイル風呂から暖かいお風呂に大変身!!

今まではタイル風呂でとても寒く、床や壁のタイルにはひび割れが入っておりました。まず、既存の壁・床タイル・土間コンクリートを解体手一挙をし、天井のバスリブ(プラスチック系)も解体撤去をしました。又、既存の断熱材やグラスウールを受け材もすべて剥がし撤去をしました。その後、腐食している箇所は解体撤去をし、改修していきました。土台及び柱の腐食剃処理を行い、壁・床・天井ともに、高断熱グラスウールをすきまなく、敷き込みを行いました。(浴室にも断熱材が施されておりますが、それでは不十分ですので)それから、浴室メーカーの工事部がユニットバスを組み立てを行っています。

浴室改修工事

工事前

工事後

今までの浴室はタイル風呂でとても寒いお風呂でした。

壁・床タイル・天井すべてを解体をし、壁下地・断熱材もすべて取り外しました。

浴室床の土間もすべて解体しました。

床・壁ともに高断熱グラスウールをすき間なく敷き込みを行いました。浴室は断熱化することが大切です。

いよいよ、メーカー施工によるユニットバス組立を行います。メーカーの工事部の方もこんなに断熱材を入れる業者は初めてと大変驚いておりました。

浴室の天井です。(ドーム天井)浴室が広く見えます。

今までと違い段差がなくなり、洗面脱衣室の床も同時に断熱化することによって、暖かい空間になりました。

浴槽のまたぐ高さも今までと違い、低く、手すりも付いていますので、楽に浴槽の出入りができます。

 

カウンターも正面もつきましたので、ふろ桶や小物が置けたり、小物は棚に収納できますので、すっきりしました。

 

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