住まいのユウケンの屋根工事のやり方は??(無落雪屋根工事)

住まいのユウケンの屋根工事のやり方は??(無落雪屋根工事)

屋根は人間で言えば相当する箇所で最も大切な場所でもあります。施工方法や材料等で劣ると大変な事態になります。

ユウケンは今までいろいろな、すがもり・雨漏り等の工事事例を見てきました。私達が目が疑われるような不良工事をしていることに、残念でなりません。しかし、もう心配はいりません。ユウケンは幾度となく思考錯誤の上、住まいのユウケン独自の工法を生み出しました。

■住まいのユウケンが長年の研究を重ね独自の屋根工事

8つの特徴

①既存の屋根トタン・排水溝はすべて剥がします。

②自在ドレン本体も取り替えます。

③屋根下地安定処理をまんべんなく行います。

④寒冷地用防水ルーフィングを使用します!

⑤排水溝(樋)に寒冷地用防水ルーフィングを既設したのち、谷コイルは防錆・耐久性・耐凍性に富んだ現場に合わせて一枚物を加工・既設します。

⑥過酷な条件でも十分耐えることができる屋根トタン材を使用します。

⑦弾力性・耐久性に富んだ『屋根用変成シリコンコーキング』を使用します。

⑧特殊締め機で堅個に締めます。

 

無落雪屋根と落雪屋根の違い

【無落雪屋根】

雪を落とす場合や雪を落としたくないから『無落雪屋根』にします。屋根は内側に向かって傾斜がついていたり、雪が滑り落ちない程度の傾斜になっているものがあります。基本的には屋根に積もった雪はそのままにしておきますので、雪の重さに耐えられる住宅をつくる必要があります。

【落雪屋根】

敷地に余裕があり、屋根の雪を落とすことが出来るのなら『無落雪屋根』にしたほうが家に無理がかかりません。雪が無理なく落ちることが望まれますが、屋根窓によって落雪が妨げられる場合は雪や氷の固まりができやすく、暖かい日にそれらがまとめて落下して大変危険です。

現在の屋根の様子 O様邸 本屋根板金葺替改修工事

【現在の状況】

現在の本屋根トタン(無落雪屋根)・排水溝(樋)は材質そのものも凍害・雪などにより、年数の経過とともに、老朽化しております。ハゼ(トタンとトタンのつなぎ目)が全体的に開いております。又、煙突部に関しても通気口内部がブロック露出しており、雨仕舞いが悪い状況です。その上、弊社の工法よりもつなぎ目が非常に多いですので、水が入りやすい状況であります。上記の点からも、現在、雨漏り・すがもりがしていても決して不思議ではない状況で、このまま放置しておくと、さらに天井・壁などに、水が入り込み、天井下地・屋根木下地などの腐食劣化につながります。

 

【施工内容】

既存の本屋根トタン(屋根野地面・笠木・煙突部)を屋根軸組下地に衝撃をあたえることがないように剥がし撤去をし、現在の本屋根の排水溝(樋)を解体・撤去をします。『寒冷地用防水下葺きルーフィング』を全面(野地面・排水溝・笠木)にまんべんなく敷き込み終わった後、『寒冷地用谷コイル』を現場成型加工をし、硬固に設置をします。その上、自在ドレンに防水処置を行ってから既存排水パイプに接続をします。その上に『寒冷地用長尺ガルバリウムカラートタン鋼板』(野地面・笠木)を頑丈に葺きます。耐久性のある丈夫な完全防水の屋根になります。これにより、屋根からの雨漏り・すがもりの心配はありません。

 

※屋根工事をお考えのお客様は、住まいのユウケンまでご相談・お問い合わせ下さい。

 

「どこに工事を頼んだら」とお困りの時、ユウケンにお問合せ下さい!!

ユウケンは他社よりも優れた技術者(大工・職人・担当技術者)が揃っています。
最高50年の現場経験者を始め、豊富な経験ある職人達と確かな資格・知識を持った担当者が対応しますので安心です。
スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしております。

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