外壁はどのように傷みますか? お家のリフォームどこが優先順位?
外壁はどうして傷むの?
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雨や風にさらされて、外壁は少しずつ傷んでしまいます。
住宅を建てた時点で、どんなに耐久性のあるものでも、雨や風や雪などにさらされて外壁は少しずつ傷んでしまいます。メンテナンスを怠ると劣化が進み、やがて柱・土台などが腐食し、家の耐久性の低下につながります。ついには、地震などの災害に弱い家になってしまう場合もあるのです。
外壁は私達が思っている以上にダメージがあります。
外からのあらゆる自然の影響に建物はさらされています。外壁は過酷な気象条件にさらされ、縮むばかり!!建物は気付かぬうちにかなりダメージを受けているのです。
外壁は重要な役割を果たします。
外壁は家の寿命と全く同じです。愛情をかけて大切にするのと、少しくらいは……と面倒がたって見過ごすのでは、長い年月の間に大変な差が出てきます。早めに手当てすれば、健康と同じように大事には至りません。
札幌でリフォームのすすめ方
家族で不満・要望を洗い出す
まず今の住まいにどんな不満や不具合、要望があるのかをはっきりさせましょう。キッチン、浴室、ダイニングなど部位ごとに書き出してみるのも1つの方法です。その際に大切なのは、家族全員の意見を聞くことです。おおまかな方向性を一致させておくと、のちの工事内容の計画がスムーズに進みます。不満だけでなく、『ここは気に入っている』『この風通しを活かしたい』といった住まいの長所も把握しておくと、プランの参考になります。
テーマの優先順位
細かい不満や要望をリストアップしたら、優先順位をつけ、『これだけはやりたい!』というポイントを絞っておきましょう。すべての要望を予算内で実現させることが難しい場合、本来の目的を見失わないためにも、優先順位を決めておくことが重要です。特に、ある程度規模の大きなリフォームの場合、全体の目的やテーマを決めると、優先順位も自ずから決まり、満足度の高いリフォームが実現しやすくなります。
準備しておくこと・もの
◎要望のリスト・メモ
要望を伝える時は『こうしたい』だけでなく、理由を含めて説明しましょう。プロの視点から、より良い提案をしてくれることもあるからです。
例)『出窓をつけたい』⇒『明るくしたいから』
◎現在の住まいの図面
新築時や過去のリフォーム時の図面がある場合は、用意しておきましょう。
◎だいたいの予算
業者側もある程度の予算が分からないと、提案しにくい場合があります。追加工事があっても支払い可能な予算額を決めましょう。
本日は、札幌のすがもり・雨漏り専門ブログをご覧頂きありがとうございました。
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