札幌で快適リフォーム工事を！

窓の位置や大きさ光と風を味方につけて夏も冬も快適に

日差しや風の大きさ光と風を味方につけて夏も冬も快適に

日差しや風の流れのシュミレーションを

断熱やサッシ、ガラスのことを知ったうえで、次は窓の位置や大きさのことを考えてみて下さい。今の窓の状態で日差しの入り方はどうか、風通しはどうかをあらためてチェックしてみます。そのうえで、日差しや風通しが十分でないことがわかったら、窓の位置やサイズの変更及び窓の追加を検討してみて下さい。構造に影響のない範囲なら、窓の位置変更や追加が可能です。例えば、腰高の窓を掃き出し窓にすれば、サイズはぐんと大きくなります。また、耐力壁でない壁の場合、窓を追加できる可能性があります。風通しのための小窓程度ならすぐに追加できることも多いです。設計者には、夏と冬の日差しの方向、風の流れをしっかりシュミレーションしてもらって、最小限の変化で最大の効果が上がるように工夫します。さらに、内部の間取りもなるべく開放的にしたほうが光や風を取り入れやすくなります。今の家が間取りの多い間取りなら、部屋数がそれほど必要なのかどうかを見直してみては？窓を増やせないマンションでは間仕切りを切るだけで、明るく風通しがよくなります。ドアを引き戸に変え、夏場に開け放しておけば通風に役立ちます。一戸建ての場合、吹き抜けを設けるのも採光通風をよくする効果的な方法の一つです。断熱と遮熱、採光通風を併せて考え、夏は涼しく冬は暖かい住まいにリフォームします。

札幌で屋根板金葺替工事

こんな所をチェックします。

トタンの状況や施工具合を見るために、屋根を点検します。

屋根のチェック項目

①トタン面の塗装の状態

②トタン面の穴、サビ、キズ等の状態

③小屋根、棟の納め方

④破風、鼻隠し、淀のくされ、納め方はどうか

⑤排水溝等の特殊な部分の納め方の状態

土台の腐食や通気状態を見るために、床下を点検します。

床下のチェック項目

①床下の湿気が生じていないか、通気が保たれているか

②土台、大引き、根太受けなど部材に腐れが生じていないか

③浴室、WC、台所等の部分に水もれが起きていないか

④給水、排水等の取付具合

⑤大引受、土台のパッキン、東石等の施工状態

さらに形状や設備によってもこんな所もチェックしています。

【三角屋根】

◎勾配の状態

◎軒先の形状

【スノーレーン】

◎横樋の傾斜とドレンの状態

◎すのこの破損

◎勾配の状況

◎排水パイプの状態

小屋裏のチェック項目

①断熱材の施工状態

②換気口からの通気、小屋裏結露の発生状態

③梁、束、母屋、垂木、野地板の施工具合

④スガモレ、腐れの発生状態

⑤ダクトの断熱、排水管の取付状態

屋根は建物を守っている最も大切な所

屋根は、身支度に例えると『帽子』のようなもの。強い日差しや風雲を遮ったり、雪の重みを分散して受け止めたり、高いデザイン性で環境と美しく調和したり、重要な役割を担っています。屋根がこうした役割を十分果たすことにより、壁も柱も守られ、当然建物の寿命が延びメンテナンスにかかる費用も軽減されます。

札幌でリフォーム専門店　住まいのユウケン☆☆☆☆☆

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札幌で窓リフォーム工事　屋根葺替工事

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