外壁はどうして傷むのか?                         屋根板金葺替工事どこが原因?

当社は今札幌で外壁リフォーム工事が多いです!

外壁は冬になると3倍傷みます!

外壁はどうして傷むの?

雨や風にそして雪にさらされて、外壁は傷んでしまいます。

住宅を建てた時点でどんなに耐久性のあるものでも、雨や風や雪にさらされて、外壁は少しづつ傷んでしまいます。メンテナンスを怠ると劣化が進み、やがては柱・土台などが腐食し、家の耐久性の低下につながります。ついには、地震などの災害に弱い家になってしまう場合もあるのです。

 

外壁は私達が思っている以上にダメージがあります。

外からのあらゆる自然に建物はさらされています。外壁は過酷な気象上にさらされ、縮むばかり!!外壁は、私たちが考えるよりもずっと過酷。建物は気付かぬうちにかなりダメージを受けているのです。

 

外壁は重要な役割を果たします。

外壁は、家の寿命とまったく同じです。愛情をかけて大切にすると、少しぐらいは、と面倒が先にたって見過ごすのでは、長い年月の間に大変な差が出てきます。早めに手当すれば、健康と同じように大事に至りません。

 

 

札幌でM様邸 屋根板金葺替工事

【現在の状況】

現在の屋根ダクト(排水溝)は旧材質を使用しております。又、屋根トタン材質そのものも凍害・雪などにより、年数の経過とともに、老朽化しております。その結果、トタン全体非常に痛んで(サビ・腐食・剥離状態)、ハゼ(トタンとトタンのつなぎ目)が全体的に開いております。それらの箇所から雨水等が入り込んでスガモリが発生しております。又、屋根トタンと谷コイルのつかみ部分も開いた状態になっております。これらの箇所から雨水が入り込んでスガモリが発生していると思われます。このまま放置しておきますと、内壁・天井・外壁材にも悪影響を及ぼし天井陥没など大掛かりな工事に発展しますので、早急に葺替耐久屋根にする必要があります。

 

【施工内容】

既存の屋根トタン(本屋根・下屋根の野地面・笠木)を屋根軸組下地に影響を与えることがないように剥がし撤去をし、現在の排水溝の下地安定処理調整をまんべんなく行い、新たに『高品質寒冷地用耐久帯にコイル』を堅固に施工をします。(同時に排水溝両側に防水性をさらに高める為に防水加工をします)をその後、自在ドレンに防水処理を行ってから既存排水パイプに接続をします。そして木下地処理を十分に行い、寒冷地用防水フェルトを全面(野地面・排水溝・笠木)に、まんべんなく敷き込み、その上に『高品質寒冷地用長尺ガルバリウム鋼板』を屋根に関しましては、屋根トタンを葺いた後、壁際の屋根トタン立ち上げ防水加工をします。又煙突部に関しましては、木下地にて堅固にし、新たに、煙突トタン巻きにて、内外共にトタンにて堅固に巻きます。

 

屋根現状写真

 

 

 

 

 

札幌でリフォーム専門店 住まいのユウケン☆☆☆☆☆

 

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