屋根は住まいの心臓部です!

札幌で屋根工事

◎屋根は住まいの心臓部です!

札幌で屋根リフォーム改修工事

屋根は、高材質+高技術(ハゼおこし・つなぎ部分・加工など)で決まります!

当社が用います『高品質縦葺カラートタン鋼板』の特徴は従来のトタンよりも肉厚で、防水性・耐凍性・防錆性が高く北国の気候にあった高度の材質。耐久性が最も高い高耐久材質です。道内の工場生産材質ですので、本州産製品と違い、年数が経っても色が薄くならず、雪に強く丈夫で美しく色彩と光沢をもつ、『2コート2べーク』の工場加工処理。最も強く、耐候性に富んだ≪アルミ素材の入った高品質高耐久から一鋼板≫です。

 

 

当社があつかってあつかっております『排水溝の谷コイル』は、従来の製品と大きく違い、一段と外気温の熱による融雪効果が優れており、永久に錆びることなく、雷・凍り・雨水による腐食は一切なく、凍害に強く耐久性・弾力性もありますので、無理なく折り曲げるなどの加工がしやすい完全防水材質です。

≪北海道の厳しい気象条件にも十分に耐えられる長寿命候性能製品です≫

(当社のダクト排水溝の包み材質は『高品質谷コイル』が優れており、他の材質は耐久性が劣り、凍害・雨水にも弱いですが、当社の扱っている製品は安心出来る確かな素材です。)

※排水溝は、スノーダクト屋根の最も重要な所です。よって高耐久材質と高秘術が要求されます。

 

 

札幌市北区S様宅屋根工事に伴う

屋根診断結果

屋根は現在、本屋根・下屋根≪和室上・車庫上≫はスノーダクト工法(無落雪屋根)及び下屋根≪水廻り部・居間上≫は、片流れ屋根工法でありますが、排水溝の谷コイルの素材が、旧材質であって被覆が剥離をし、サビ腐食状態にあります。その上、谷コイルの立ち上がりには防止処置や切り込み加工が悪く隙間があります。特に立ち上がり部の隙間は融雪水などが入り込んで中で凍結して膨張して隙間が段々開いたと思われます。排水溝は常に雨水などを流す所であるので防水処理加工を施することが大切なのです。また、谷コイルと屋根トタンとのつかみ部分は部分的に開いてきております。これも融雪水などが樋の隙間から雨水などが入り込んでいます。屋根トタン自体(野地・笠木)も年数の経過とともに、塗膜(防水性)が全くない状態で、サビ・腐食状態にあります。屋根トタンのつなぎのコーキングもシリコン系ですので、硬化して亀裂やトタンから剥離しており、そこの透き間から、雨水等が入り込みやすい状況です。また屋根トタンのつかみ部分(ハゼ)も全体的に開いております。現状からみて、スガモリが発生している箇所も多々見受けられます。又、和室上はコーキング補修が施されておりますが、出入口を塞ぐ事により、他の箇所に水が伝わりやすくなります。このまま放置しておきますと、さらに、雨水などが谷コイルと屋根トタンの巻き込みつかみ部分屋根トタンのつなぎ部分などに入り込み、屋根木下地や、天井下地まで腐食劣化が進行をし、今以上のすがもりが発生します。その上、屋根下地材が屋根自体の重さに耐えられなくなり、天井が陥没などの現象をでることも十分考えられます。その場合は内装はもちろんのこと、内装・外壁を剥がすなどの処置工事を行わなければなりません。又、人体に有害な、湿気・カビが発生しますので、早急な工事を要します。

◎本屋根の排水溝は旧材質の谷コイルが施されておりますが、サビ腐食の状態です。その上、自在ドレン廻りも隙間があります。屋根トタンと谷コイルのつかみ巻き込み処置が不良など、そこから雨水が入り込んでスガモリを発生させます。

 

◎笠木と野地面とのつなぎ部分に関しては、防水処置が施されていない為に、雨水が入り込みやすい箇所でもあります。

 

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