鉄管は一見丈夫そうに見えますが、腐食サビが出るとこんな悪いものはないです!!

こちらのお宅は、水・お湯ともに鉄管であって、今まで補修をしながら使っていたようですが、サビ水とともに、水圧も落ちてくるようになり、露出の配管も錆びて腐食しておりました。そこで、クリーンで無害の銅管を使用することにしました。お湯・水ともに20㍉の銅管を使用をし、
露出配管になるために、少しでもすっきりになるように、被服銅管を使用しました。これにより、パイプガード見たく、太く見栄えが損なわれないので、当社は露出配管の場合は被服銅管を使用しております。
給湯ボイラーに関しても、今までは設置型でしたが、今度は壁掛給湯ボイラーにし、給湯カロリーも3万Kカロリーから4万Kカロリーにしました。

今まで設置型給湯ボイラーでした。

壁掛ボイラーを設置をし、ボイラーの下に洗濯用混合栓を取りつけることですっきりとした空間に

組み合わせキッチンを取り外すと横引きで鉄管が見えます。 水・お湯ともに鉄管で腐食しておりました。

お湯・水ともに床下配管を行うことでスッキリしますが、 凍結しないように、断熱も2重巻きをしました。

 

台所のお湯の配管は床下配管にしました。

保温二重巻きにすることで、凍結を防止します。

台所混合栓も新しく取り替え・又浄水器用の単水栓を新たに設けました。お客様も喜んでおりました。

台所の廻りも油汚れがひどかったです。

油汚れがひどかった台所がニューキッチンボードを貼ることで
見違えるほどきれいに。お手入れラクラク奥様もニコニコでした。

露出部分の配管は白い被服銅管を使用することでスッキリな配管になり、見栄えもガラッと変わります。

 

曲がり部分や継手部分にも、同色のカバーを取り付けることで
さらに見た目が変わります。

平型換気扇も油汚れでひどかったので、新たに平型シロッコターボファン仕様にしました。排気量もグッとアップしました。

 

リフォームデータ

【施工場所】 札幌市北区屯田
【リフォーム箇所】 配管改修工事
【リフォーム期間】 3日間
【使用材料】 配管:被服銅管(ビックチューブ管)
給湯ボイラー:ノーリツ 40,000Kカロリー・給湯専用
各種混合栓:KVK

 

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担当者からの一言

工事をさせて頂き誠にありがとうございました。

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