札幌市で玄関風除室 開口幅の狭い引戸から開口幅の広い袖付2枚引戸に取替しました
現状の玄関風除室は、開口幅1360㎜に引き違い戸であって、有効開口幅は485㎜程度となっていました。現状から袖付2枚引戸(2枚連動引戸)に仕様変更する事で、現状よりも有効開口700㎜程度(※メーカー納まり図の計算を元に有効開口=幅1301㎜×2/3-157.2㎜=710㎜)となります。
施工内容としましては、現状の引戸風除室(障子・枠部材・レール)を解体撤去し、建付レベル調整します。その後、アルミ枠部材にて、縦枠・上枠を堅固に組立取付の上、袖付2枚引戸(2枚連動・FIXガラス)を取付します。下部は以前と違い、レールがなく、障子のガタつき防止金具・吹き込み軽減タイト材が取付されます。これにより、以前よりも開口幅が広くなりました。
工事前(外側) 2枚引戸 |
工事前(内側) 2枚引戸 |
工事前 敷居レール |
工事中 2枚引戸風除室撤去後 |
工事中 風除室撤去後(レール部) |
工事中 アルミ枠部材取付(3方枠) |
工事中 3枚連動引戸取付後 |
工事中 ノンレールタイプ |
工事中 引戸閉じた状態 |
袖付2枚引戸(工事後)
片袖2枚引戸特長
リフォームデータ
【施工場所】 | 札幌市東区 |
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【リフォーム箇所】 | LIXIL ツインガードⅢ 袖付2枚引戸 シャイングレー色 |
【リフォーム期間】 | 1日間 |