正しい屋根工事の知識
リフォームの目安と主な種類とは?

札幌での屋根工事の知識

屋根の勾配

普段はあまり気にされることはないでしょうが、屋根はその勾配と屋根材によって様々な制約を受けます。一般的に勾配がきついほど水切れがよく、雨漏りリスクが低滅します。逆にゆるやかだと雨水が流れにくいので、雨漏りの危険性が高まります。

 

 

軒先が外壁の寿命を決める?

ほとんどのお住いでは外壁から張りだしている屋根部分があります。この天井部分は軒天と呼ばれており、張り出している部分が狭いお住いと広いお住いがあります。この張り出している部分も屋根の形状や素材によってある程度決まっているのですが、広いほうが外壁の寿命を長くできるそうです。広い場合、外壁に日が当たりにくくなりますし、雨のかかる面積も少なくなります。狭い場合はその逆になりますので、劣化のスピードが早まります。ただし、広いとそれだけ重量がかかってしまうので、耐久性については難点となります。

 

 

 

 

今の時期札幌で屋根・外壁・リフォーム工事が盛んです!

リフォームのポイント

①リフォームも目安

屋根は外壁などは、常に厳しい自然環境にさらされているため傷みやすく、住居性にも大きく影響を及ぼす部分です。特に北海道では、外装が劣化して断熱性能や気密性能が劣ってくると、日常生活が不便になるだけでなく、構造体そのものを傷めてしまう可能性が高くなります。日頃から定期的なメンテナンスなどでチェックを行い、不都合が生じていないか確認するようにしましょう。ただし、いくらこまめに手入れをしていても、一定の時期ごとにリフォームが必要になるのも外装の特徴です。

②主なリフォームの種類

札幌で外壁のリフォーム

外壁のリフォームには、もとの外壁材の上に新しい外壁材を重ね張りする『重ね張り工法』と、古い外壁材を貼りなおす『張り替え工法』があります。いずれの工法にしても、建物の構造や強度に合った外壁材を選ぶことが重要になります。既存の外壁材よりも重いものを選ぶと、補強工事が必要になる場合があるためです。重ね張り工法の場合、張り替えと比較して工期が短く、既存壁を残すので暮らしながら工事をすることが可能です。また、壁が二重になるため、防音性能も向上します。張り替え工法は、既存の壁を剥がすため工事期間は長くなりますが、工事の際に壁の内部を点検することができ、傷んだ断熱材や下地の補強などを同時に行うことができます。普段は確認できない部分も合わせてリフォームできるため、建物自体の寿命を延ばすことにもなります。また、通気層が無い場合、新たに通気層をつくるのが一般的です。

 

札幌で屋根のリフォーム

屋根のリフォームは、古い外壁材を撤去して新しい屋根材を施工する『葺き替え工法』があります。北海道では軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板が主流です。

 

 外壁改修工事の写真

 

 

札幌で屋根のリフォーム

屋根のリフォームは、古い外壁材を撤去して新しい屋根材を施工する『葺き替え工法』があります。北海道では軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板が主流です。

 

屋根改修工事の写真

 

 

 

札幌でリフォーム専門店 住まいのユウケン☆☆☆☆☆☆

 

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