雪が少ない今年の冬。そんな時に外壁工事をぜひおすすめ致します!

◎住まいのユウケンが長年の研究を重ね独自の外壁サイディング工事

サイディングは一見、技術的には簡単な工事のように見えますが、実は、豊富な経験・知識に基づいて工事をすすめていかなければ、最悪な結果が生じます。サイディングはきっちりとすれは、こんないいものはありませんが、不良工事だとこんな悪いものはありません。しっかりとした技術・工法に基づいて工事をすすめていかなければなりません。

 

①足場架設

(通常は部分足場。場合によっては全面架け)

②既存外壁材点検後

不良箇所の外壁材を剥がし処理処置する。

③壁下安定処置・調整

土台スターター等のレベル調整(水平等)

④木下地胴縁通気施工

⑤高品質金属サイディング施工

窓下にすべて汚れないように窓下水切りを取付

⑥寒冷地用変成シリコンコーキング注入

(窓廻り及び役物等はすべて内側・外側コーキング注入)

⑦担当者による総点検

⑧足場撤去

⑨掃除

⑩工事完成お引き渡し

【6つの特徴】

①不良箇所の板材はすべて剥がし処置等をします。

②サイディング等を計測をし狂いがあればパッキン材を入れて真っ直ぐに貼ります。

③断熱材・耐久性に富んだ正規の高品質がルバリウムサイディングを使用します。

④役物・窓廻り等には内側・外壁コーキングをすべての箇所に注入します。

⑤弾力性・耐久性に富んだ『変成シリコンコーキング』を使用します。

⑥窓下は雨等で汚れないように、窓下水切りをつけます。

 

 

 

 

外壁金属サイディング工事

【現在の状況】

現在の外壁は、ボンタイル(樹脂製ビニール塗料)を吹付塗装を行っております。しかし、台所の窓廻り及び他の窓廻り・外壁面にボンタイルの膨れ・ひび割れが個所が多々あります。これは塗装を行う際に傷んでいた外壁部分を取り除き処置をしていないでそのままその上から塗装を行ったのです。塗装をすることによって、塗膜層(防水層)ができます。その為に、今まで壁の中に入っていた湿気や結露・損傷した部分が外部に出れない状態で閉じ込められた状態(ジメジメした状態)になります。その結果、台所の窓下には、蟻の巣が壁の中に入っております。蟻は湿気のあるところ及び腐食した木材などを好み、壁構造用柱・間柱等、建物を支えるのに大事な木下地を一気に腐食させ、ボロボロにします。他の窓廻り・外壁面に関しても、和室の窓下部分も壁内部の湿気・結露により、ボンタイル自体が剥離(浮き)が見られます。

【施工内容】

現在、腐食損傷している台所の窓外壁一面及び他の痛んでいる外壁材を剥がし撤去をし、壁下地安定処理調整をまんべんなく行い、構造用木下地等を用いて、堅固に施工します。そのあと、防腐処理処置をまんべんなく行います。それから、防湿防水シートを全面にすき間なく貼ります。その上に、木胴縁を頑丈に貼り付け、そのあと、『高品質・高断熱ガルバリウム金属サイディング』を4面堅固に張ります。耐久性のある役物・部材を用いて、出隅・入隅・連結部・窓廻りを堅固に気密的にします。完全防水の断熱性に富んだ丈夫で耐久性・美観性のある高耐久外壁になります。

◎ボンタイル壁にクラック(ひび)が入ってます。

 

 

 

◎モルタルを剥がしますと、内部木部が腐食しました。

 

◎金属サイディングを張り完成しました。

 

 

 

 

札幌でリフォーム専門店の住まいのユウケン☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

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